日本国民は、法律でいずれかの医療保険に加入しなければならないことが義務付けられています。
千葉市内にお住まいの方は、国民健康保険に加入しなければなりません
(会社などの各種健康保険の加入者とその被扶養者、生活保護を受けている方などを除く)。
令和6年度の国民健康保険料(医療分)は以下の合計額です。限度額は65万円です
令和6年度の国民健康保険料(後期高齢者支援金分)は以下の合計額です。限度額は24万円です
令和6年度の国民健康保険料(介護分)は以下の合計額です。限度額は17万円です
賦課基準額 = (※) - 基礎控除額(43万円)
・給与所得
・公的年金所得
・事業所得(営業等、農業)
・不動産所得
・利子所得 ・配当所得
・株式の配当等 ・雑所得(公的年金以外)
・総合短期譲渡所得
・総合長期譲渡所得 (土地や建物以外の財産を売った時の所得)
・一時所得(懸賞金等継続性のない一時的所得)
・株式譲渡所得
・申告分離の上場株式等の配当所得
・分離短期譲渡所得
・分離長期譲渡所得(土地や建物を売った時の所得)
※上記の所得(前年1月~12月)の合計金額が、保険料算定の対象となります。ただし、繰越純損失等がある場合は、その控除後となります。
※退職所得、傷病手当金、失業手当、遺族・障害年金は保険料算定の対象にはなりません。
千葉市には、離職等の理由により収入が激減して保険料の支払いが困難となった方に保険料を減免する制度があります。
千葉市では勤務先の倒産、解雇など非自発的な理由により離職した方を対象に保険料を減免しています。
※ 本内容は掲載時の法令等に基づき記載しています。法令改正等で変更になっていることもありますので、最寄りの税務署又は税理士に確認して下さい。本内容に関する責任は一切負いかねます。