融資を受けるための創業計画に強い千葉県市川市の税理士が教える

事業計画書を作成しよう!
(事業コンセプト)

ミッションを持とう!

起業・創業するときには、その事業にかける経営者の強い信念がなければ成功しません。

顧客はもちろん、会社の株主や役員・従業員、金融機関や仕入先などに、その事業に共感をもってもらうことが大切です。

信念は、その事業を通して、社会をどう変えたいのか、どう実現したいのか、ということです。人には必ず、社会で果たす役割があります。

起業するにあたって、創業者が果たす役割がミッションというものです。

起業する目的はお金儲けのため、生活のため、リストラにあったためなど、という人もいるかもしれません。数ある事業の中で、それで創業しようと思った理由があると思います。

それがミッションになります。

起業する前に、以下を自分自身に問いかけてみましょう。

  • 起業して自分が実現したい世の中はどんな社会か
  • 人生で、一番大切・失いたくないものは何か

事業を行っていると、色々と決断しなければならないときがあります。そのときに、目先の利益とミッションのどちらを優先するべきかを考えなければなりません。

目先の売上・収益だけを追いかけると、信用を失うかもしれません。

そのためにも、創業時にミッションを掲げましょう!

ミッションで喜んでもらえる人はだれか?

ミッションを掲げた後に、起業を目指す方は誰の喜ばせたいかと考えてみましょう。

漠然としては、相手が特定できませんので、より具体的にすることが重要です。

例えば、「市川市に住んでいる主婦」では特定したことにはなりません。

より具体的に必要があります。

「本八幡駅で住んでいる30代の専業主婦」や「通勤時に船橋駅までバスを使い、子供を駅周辺の保育園に預けている共稼ぎの主婦」などです。

そのようにすると、ターゲットとなる顧客層が明確になります。

起業を目指す方で、失敗しがちなのが、顧客を増やすために、ターゲットを広げようとすることです。

創業当時はヒト・モノ・カネが足りないですので、ターゲットを広げると、一つひとつが分散してしまい、競合他社に勝つことができません。

商圏やターゲットを狭めるのが、起業の鉄則です!

 

顧客に喜んでもらうためには

顧客に商品やサービスが、受け入れられるかの要素は以下と言われています。

  • 商品価値があるのか
  • 好感を持てるのか
  • 喜ばすことができるか

モノ余りの時代で、他に色々な商品・サービスがある中で、顧客は自分にとって価値のあるものしか買いません。

つまり、「商品・サービス=顧客が望んでいるもの」の公式が合致したときしか購入しません。

商品・サービス内容が曖昧だと顧客は判断できず購入しません。また、顧客にどのような価値をもたらすのか、メリットは何なのかを表現しなけれなりません。

このときに、顧客は何を期待しているのか、購入するときに何を感じているのか、顧客が購入した後にい、どのような行動をしているのかをなどを考えて、対策を練る必要があります。

 

他社との違いを説明できますか!?

顧客は複数の選択がある中で、自社の製品を購入してもらうためには、他社との違いをアピールしなければなりません。

つまり、「自社の強み」を客観的に理解してアピールする必要があります。

「強み」なんてないよ、という方もいると思います。

全国や広い地域などのライバルと比較すると強みはないかもしれません。
しかし、狭い地域、狭い事業など、限定していくと他社との違いが出てきます。

他にも、知らない人・やったことがない人には大変だけど、自分には簡単にできることがあると思います。それも強みですね。

他社の分析と自分の客観的に見ることが大切です。

※ 本内容は掲載時の法令等に基づき記載しています。法令改正等で変更になっていることもありますので、最寄りの税務署又は税理士に確認して下さい。本内容に関する責任は一切負いかねます。

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